記録に残すか迷いましたが、やっぱり残します。
記事を読んでいただいてる皆様が、美味しいホヤを食べる機会を失うのは思うところではありませんので、この時点でどうでもいいと思う方は引き返して下さい。この記事は、単に今回購入したホヤのモノが悪く美味しくなかったという、しょうもない話です。
【記事の構想】
初めてのホヤ購入
→捌き方を調べて
→実践する
→調理方法を調べて
→実践する
→美味しい♡
→その味から想像を膨らませ
→次の料理では応用する
そうはいきませんでした。
市場でホヤを見つけたんです。発泡スチロールの箱に残り4個ですよ。ってことは、みんな買ってる、そう思いました。食べたことないし、買ってみよう。今日はなぜかそう思ったんです。でも市場なんて、そういうもの。買うモノなんかいつも決めていません。好奇心と直感で買うんです。買い物なんて、そうですよね。50円って安いんですか。
見た目ってこんなものでしょうか。今まで気にも留めなかったので、色がハッキリ分かりません。確かもっと鮮やかなオレンジですよね。新鮮さは、外観で分かるんですか。魚は慣れてきましたが、ホヤはどうなんでしょう。
記事的には、綺麗なホヤの写真をここに挙げたら分かりやすいと思いました。時々お世話になっているフリー素材(ブログ用写真)の「PAKUTASO」さん。今回もお願いします。「ホヤ」で検索。
ヒットしたのは「できたてホヤホヤの宮崎地頭鳥の炭火焼」。ついてない時って、こんな感じです。
(この炭火焼き、絶対ウマいやつ。柚子胡椒たまらんな。)
先ずは、切ってみよう!
中からホヤ汁が吹き出してきた。ここまでは良かったんです。前にYouTubeで見たヤツ。想像通り。
ここから先、ショック過ぎて、写真を撮るのも忘れていました。
中からうっすらと黒い物体が。。。そんなコトは無いはず。それから洗いまくりました。中からヘドロの様な泥が出てきます。洗えばキレイになるはず。そう思い。洗いまくりました。実際にボールに水を張って、4回洗いました。包丁で筋を入れたり、刃先でこさいでみたり。
それでもキレイにならない。。。細かく刻んでいけば、汚れが取れやすくなって、キレイになるのかな?そうだ!細かく刻もう!
細かく刻んで、また2回洗いました。
その時、ふと、写真を撮っていないことに気が付き、とりあえず、カシャ。
だめだ。もうこれ以上、洗えない。この個体の、精いっぱいの状態だ。臭いがスゴイ。
焼こう。もしかしたら私が間違っているかもしれない。だから焼こう。
食べれそうな箇所を選りすぐって、焼いてみました。
頂きます。
まずっ
くっっっさっ
あの瞬間から、3時間経過しましたが、まだ鼻に残っています。
【最後に】
正解が分かりませんので、もう少し勉強します。失礼しました。