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【魚は砂糖で下処理】真鱈とほうれん草のクリームパスタ作り方

今回は、真鱈とほうれん草のクリームパスタの作り方をご紹介します。

 

白身魚のクリームパスタなんて有り触れているかも知れませんが、私が工夫するポイントを2点だけお伝えします。

◆ポイント◆
  1. 真鱈の臭み消しは『砂糖』で行う
  2. 真鱈はパスタを絡める前に取り出して身崩れを防ぐ

この2つの工夫をすることで、真鱈をメインでしっかり楽しめるパスタを作ります。

 

それではスタート!

真鱈とホウレン草のクリームパスタ 作り方

 

ポイント解説

ポイントの1. は「真鱈の臭み消しは『砂糖』で行う」です。

魚の下処理として塩を振る方法はよく知られていますが、これは砂糖でも行えます。砂糖をするのは塩と同じ原理で、砂糖の浸透圧(水分等を引き出す力)を利用して、身を引き締め、水分と一緒に臭みも除去します。

砂糖は塩に比べて、分子量が大きいので食材に染み込みにくい性質があります。これは私の実感としてもあって、塩処理をしたものにはほんのりと塩味がするのに対し、砂糖処理の場合、甘さを感じません。もしかすると甘さの方が味が弱いからかも知れません。

言いたいことは、砂糖はしっかりと臭みを取ってくれながら、食材の味の邪魔をしないのです。是非、試してみてください。

 

今回、砂糖をまぶして15分置いた真鱈の身です。身の表面に水分が浮いているし、少し傾けたトレイの角に、水が溜まっているのが分かります。この溜まった水は、真鱈独特の匂いがします。すなわち臭いを除去できたという事ですね。脱水効果としては、塩処理と同じ位の量が出てきます。

真鱈 砂糖での下処理

 

ポイントの2. は「真鱈はパスタを絡める前に取り出して身崩れを防ぐ」です。

加熱した真鱈の身はホロホロと解れ易いので、パスタを絡めると、身崩れを起こしてしまいます。真鱈の食感や料理の見た目を良くしたい場合、パスタを絡める前に、真鱈を取り出しておき、後で盛ると美しく仕上がります。さらに身崩れしにくい様に、小麦粉をまぶして、先に表面を焼いておくのも有効的です。

 

材料(4人分)

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ材料

  • パスタ 320g
  • 真鱈 3切れ(250g相当)
  • ほうれん草 1束弱
  • バター 大さじ1
  • 小麦粉 適量
  • お湯 1カップ
  • 固形ブイヨンの素 1個
  • 生クリーム 1カップ
  • 細切りチーズ
  • 塩コショウ 適量

ほうれん草は既に下茹でしてありますので、最後に加えるだけです。

固形ブイヨンはお湯1カップに溶かしておいて下さい。

 

作り方

『砂糖』で下処理した真鱈の切り身は、一口大に切って、塩コショウで下味を付ける。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

10分くらい味をなじませたら、小麦粉をまぶす。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

パスタを茹で始めましょう。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

熱したフライパンにバターを敷き、中火で真鱈の切り身を両面焼きます。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

真鱈が両面焼けたら、ブイヨンの素を溶かしたお湯を注ぎます。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

さらに生クリームを注ぎます。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

味見をしながら、塩コショウで味を調えます。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

真鱈が煮えたら、ここで取り出します。ポイント2. でしたね。真鱈の身崩れを防ぐ為です。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

茹でたほうれん草を入れ、

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

パスタを馴染ませます。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

器に盛って、真鱈をあと乗せします。細切りチーズを散らしたら、クリームパスタの完成です。

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

真鱈とホウレンソウのクリームパスタ作り方

真鱈がゴロっと食べ応えあって良いね。魚の臭みなんて全く無いよ。美味しい!

 

まとめ

今回は、真鱈とほうれん草のクリームパスタの作り方をご紹介しました。①砂糖で下処理、②真鱈をあと乗せ、にすることで、魚がメインで楽しめるパスタが出来上がりました。是非、お試しください。

 

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