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スーパーの「カツオのタタキ」を美味しくする方法(炙り&薬味が決め手)

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スーパーマーケットで「カツオのタタキ」、もっと美味しく食べる方法はあるのかな?

じんた

僕の方法で良ければ紹介するね。ポイントは、再炙り美味しい薬味だよ。

今回は、スーパーマーケットで買える「カツオのタタキ」をワンランクアップする裏技をご紹介します。裏技と言っても、魔法の様な方法ではありません。ちょっとした工夫で、いつもの「カツオのタタキ」がさらに美味しく頂けます。写真を使って紹介しますので、是非お試しください。それではスタート!

スーパーの「カツオのタタキ」を美味しくする方法(レシピ・炙り・薬味)
目次(Contents)

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スーパー「カツオのタタキ」美味しくするコツ

じんた

美味しくするコツのポイントは2つ。

  • 表面を再び炙る!
  • 美味しい薬味を用意する!

表面を再び炙る!

スーパーで売られているカツオは、長い間表面が空気に触れている状態ですので、雑菌や臭みが出ている可能性があります。また表面は一度加熱されていますが、時間の経過と共にパリッとした食感と香ばしさが失われていますよね。

時間を掛けずにサッと再び炙ることで、臭みを消し香ばしさを追加。それと共にパリッとした食感も取り戻します。

美味しい薬味を用意する!

私にとってカツオは、薬味を美味しく食べる為の調味料です。カツオ独特の風味って、日本古来の薬味と本当に良く合うんですよね。たくさんの薬味にカツオのタタキをくぐらせて、さっぱりしたポン酢で頂く!これが至福の時なのです。カツオ君ありがとう。

私が好きな薬味は、カイワレ大根、ネギ、大葉、生姜の組み合わせです。お好みで、ミョウガやニンニクを入れるのも良いですね!

表面を炙る!薬味を用意する!確かに、美味しそうな気配がしてきたね。

じんた

それじゃ、薬味から準備していこうか。

「カツオのタタキ」美味しくする材料

今回使用する材料は以下の通りです。★で示す薬味のセットは残ったとしても、冷奴・そば・味噌汁などに使えるので、私はいつも多めに作ります。冷蔵庫で5日くらいは保存できますね。

カツオのタタキ 薬味材料
材料
  • カツオのタタキ 280g
  • 大根 1/8本(大根おろし用)
  • ★カイワレ大根 1パック
  • ★九条ネギ 40g
  • ★大葉 5枚
  • ★生姜 1/2片(15g相当)
  • ポン酢 適量

タタキは280gで498円とリーズナブルな(お安い)ものを使用しています。★が薬味の材料です。上にも書きましたが、お好みで、ミョウガやニンニクがあっても良いですね。

「カツオのタタキ」薬味の準備

薬味は、この写真の様に下準備しました。

カツオのタタキ 薬味 レシピ 作り方
薬味の下準備の1例
  • ★カイワレ大根:1/3程度にカット
  • ★九条ネギ:小口切り
  • ★大葉:千切り
  • ★生姜:みじん切り
  • 大根おろし

個人的に、生姜は千切りではなくて、粗めのみじん切りにするのがポイントだと思います。食感が残って、味に強弱のメリハリが付きます。それからカイワレ大根は欠かせません!このヒョロヒョロとした形状と小さな葉が、その他の材料を絡め合わせるのです。繊維の様に織り込んでくれるんですね。

▼薬味★の材料を水にさらします。全体を和える様に混ぜましょう。水にさらす時間はお好みで良いと思います。長い時間付けておくと、風味が抜けますが、薬味としてはマイルドになりますね。私は、2~3分くらいにしています。

カツオのタタキ 薬味 レシピ 作り方

次にザルに取りましょう。

カツオのタタキ 薬味 レシピ 作り方

はい、美味しい薬味の出来上がりです!余った場合でも冷蔵で5日くらいは保存できます。冷奴・納豆・そば・しゃぶしゃぶ・味噌汁などに使える「万能薬味」です。

カツオのタタキ 薬味 レシピ 作り方

「カツオのタタキ」は表面を炙る

臭みを取り、香ばしさを与える。それから食感を良くする目的で、表面を炙ることをおススメします。方法は2つ!このどちらかが出来ると良いですね。

  1. 調理用バーナーで炙る
  2. フライパンで炙る

▼1つ目の方法は、調理用バーナーで炙る方法です。

皮目を中心に、表面がパリッと乾いて軽く焦げ目が付く様に炙ります。皮が付いていない表面は、サッと色付く程度で十分です。加熱のし過ぎに注意しましょう(焼きカツオになってしまいます)。

スーパーのカツオのタタキの表面をバーナーで炙る

▼2つ目の方法は、フライパンを使います。

サラダ油を引いた熱したフライパンで「カツオのタタキ」の皮目を炙ります。反らない様に押さえながら、30秒くらいで良いでしょう。皮目の付いていない部分は、2~3秒だけサッと加熱しましょう。

スーパーのカツオのタタキの表面をフライパンで炙る

表面がパリッと焼けました。

スーパーのカツオのタタキの表面をフライパンで炙る

油が気になる様であれば、ペーパー等で拭き取りましょう。

スーパーのカツオのタタキの表面をフライパンで炙る

以上で、表面の炙りは終わりです。熱が通り過ぎない様に、冷蔵庫に入れたり、氷水に取ったりする方法もありますが、家庭でサッと調理する分にはそこまでの必要は無いと私は思います。特に火が通り過ぎた経験はありません。また表面が生温かい状態の食感も、個人的には好みです。

>>>わら焼専門店いやさか

「カツオのタタキ」盛り付け

それでは盛り付けましょう。まぁ、見た目のキレイさも味の要素でしょう。先ずは、カツオのタタキをお好みにカットします。火が通り過ぎていないことが分かると思います。レア状態を保っていますね。

スーパーのカツオのタタキを美味しくする盛り付け

大きな皿を使い、2列にカツオを配置!

スーパーのカツオのタタキを美味しくする盛り付け

薬味をたっぷりと。タイトル「薬味の森のカツオさん」

スーパーのカツオのタタキを美味しくする盛り付け

大根おろしも、トッピング。お好みで紅葉おろしにしても良いですね。

スーパーのカツオのタタキを美味しくする盛り付け

最後に、ポン酢を回し掛けて出来上がりです!

スーパーのカツオのタタキを美味しくする盛り付け

我慢できない。薬味をたっぷりカツオといただきます。

スーパーのカツオのタタキを美味しくする盛り付け
じんた

うま~い。これ以上なんもいえね~。

カツオと薬味は本当に良く合いますね。臭みも無くさっぱり頂けます!

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まとめ

今回は、スーパーマーケットで手に入る「カツオのタタキ」をさらに美味しくする方法をご紹介しました。ポイントは、再炙り美味しい薬味でした。カツオは独特の臭みを除くと、とても美味しく頂けます。炙りと薬味はこの臭みへの対処法とも言えそうです。美味しくヘルシーなカツオライフをお楽しみください♪

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