父の日にもどうぞ「西京漬け」通販14選 >>>こちら

【ピチットシート】を使う、魚の味醂干しの作り方(ニシン)

当サイト記事には広告を含む場合があります。

今回は、プロも愛用する脱水シート「ピチット」を使って、魚の味醂干しを作ります。「ピチット」を使えば、干し網が無くても、自宅の冷蔵庫で簡単に干物が作れます。

味醂干し?調味料に漬けた食材に「ピチット」って使えるの?

水だけを通すから、調味料があっても使えるよ。

そこが「ピチット」の不思議で便利な所です。

 

味醂干しを作ろうとスーパーマーケットに行きました。最近、生のニシンがお安く売られてますね。400gの大きさで200円。これは安い。これにしよっ。

スーパーで見つけた北海道産の生ニシン

今回は、このニシンで、味醂干しを作ります。

ピチットで魚の味醂干し

目次(Contents)

=スポンサーリンク=

本日の個体(北海道産ニシン)

北海道産ニシン

産地:北海道

体長:31cm(全長36cm)

重さ:400g

価格:200円(1kgあたり500円)

北海道産 鰊

スーパーで売っているものにしてはキレイな個体です。

お尻から何か出てますね。恐らく卵です。

北海道産 ニシン 数の子

 

ニシンを捌く(三枚下ろし)

ニシンの津本式究極の血抜き

これは必須ではありませんが、私は作業の流れに取り込んでいます。血抜きすることで、内臓まで美味しく頂きたいのと、この後の作業が(血まみれにならず)楽な為です。

 

血管に水が行き渡ったら、体がパンパンに張りますので、これが終了の合図です。水を当てすぎると腹が破れることがあるので、ある程度慣れは必要です。水量を多くしすぎないのがコツの様に感じます。

ニシン 津本式究極の血抜き

切断した尾側から、血が抜けるのが分かります。

ニシン 津本式究極の血抜き

自宅で血抜きをする道具はコチラで紹介しています。

 

ニシンの三枚下ろし

頭を落とし、腹を割ると、大きな卵が出てきました。ニシンの卵と言えば、数の子ですね。

ニシンの卵は数の子

 

卵の重さは115gでした。1匹400gでしたので、重さの約30%が卵ということになります。

ニシンの捌き方

 

三枚に下しました。身が痩せてます。これは卵に栄養を蓄えた為と考えられます。

ニシンの三枚下ろし

 

腹の肉の厚みをご覧ください。ペラッペラです。

ニシンの腹の厚み

この後、腹骨をすき、味醂干し用の切り身としました。

 

「ピチット」魚の味醂干しの作り方

材料

  • ☆醤油
  • ☆味醂
  • イリゴマ

臭みを除くために、魚の切り身に塩(分量外)を振り、15分程度おきます。

ニシンの切り身の塩処理

 

醤油:味醂=1:1の漬けダレに魚を2時間漬けます。調味料を少なくする為、調理用バックを利用しています。漬け時間はお好みで調整を。

味醂漬けのニシン

 

漬け終わったら、ペーパーで余分な水分を拭き取り、、、

ニシンの味醂干し作り方

 

あとは「ピチット」に包むだけですね。片方にはゴマを振りました。

ピチット味醂干し

 

この様に「ピチット」を切り身に密着させる様にして包みます。

ピチットで魚の味醂干しを作る

冷蔵庫で寝かせます。おやすみなさい。

冷蔵庫で味醂干しを作る

 

12時間が経過しました。ピチットを剥がすとこの様になっています。ゴマもキレイに付いてますね。ゴマの上からピチットで包んでも大丈夫ということですね。ちなみに、ピチットへの調味料の染み出しはありませんでした。食材から水分だけを除いていることが分かりました。

ピチットで魚の干物

【重さの変化】

脱水前 143g

 ↓

脱水後 136g

よって、脱水されたのは 7g(約5%減)。

 

皮側です。しっかり乾いています。

ピチットでニシンの味醂干し

 

形が平たいので、フライパンで両面を焼いていきましょう。もちろんグリルでも良いですね。

ニシンの味醂干し

 

「ピチット」で作るニシンの味醂干しの完成です。

ピチットで作る魚の味醂干し

 

それではいただきます。

ニシンの味醂干し

臭みなし!味も染みてて美味しいね。

魚の味醂干しは、砂糖を使うレシピもありますが、私はシンプルに醤油:味醂=1:1が好みです。

 

もう1つの切り身はグリルで焼きました。皮目を上にして盛り付けても食欲をそそられますね。皮の近くは脂たっぷりでジューシーです。

グリルで焼いたニシンの一夜干し

 

まとめ

今回は、「ピチット」を使う魚の味醂干しの作り方をご紹介しました。「ピチット」を使えば、干し網がなくても自宅で簡単に魚の干物が作れます。また脱水している間に冷蔵庫で場所を取らないのもメリットです。干物にして冷凍保存なんて使い方も出来ますね。料理人が使う脱水シート「ピチット」お試しになってみては如何でしょうか?

 

=スポンサーリンク=

こちらの記事もいかがですか?

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメントお願いします(※は必須項目)

コメント一覧 (3件)

  • こんばんは!
    みりん干し美味しそうです^^
    それにピチットシート使ってるなんて
    羨ましいです!( ¨̮ )
    昔働いていたお店で何度か使った以来
    あの、水分の取れ具合が凄すぎて今でも
    覚えています(^^;)
    でも家で使うには高すぎて……笑

  • たくみ様
    コメントありがとうございます。確かにピチットは少し高いですね。私は魚料理をすることが多く、大衆魚ばかりではないので、ちょっと良い魚には使ってもいいかなぁ?という拘りです。凝った料理を作りたい人向けかも知れませんねぇ。

  • さとみさん
    コメント有難うございます。いろいろ調べてみたのですが、ピチットは釣具屋さんに売っている場合があるようです。面倒なら通販ですかね。ニシンの卵は、佃煮と干物で頂きました。これも記事にしたので、明日投稿します。もし宜しければご覧ください。

コメントする

目次(Contents)