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【鮭の親子丼】レシピ/簡単で美味しい作り方紹介

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今回は、鮭の親子丼(いくら、サーモン)。簡単で美味しい作り方をご紹介します。

 

皆さん、料理は簡単に済ませたいと言いながら、「許せるポイント」と「こだわりたいポイント」があるのではないでしょうか。毎日がこのせめぎあいですよね。

 

今回は「鮭の親子丼」ですが、その2つのポイントは私の場合はこうです。

 

「許せるポイント」

  • すし酢は、市販の掛けるだけタイプを使用する。(意外に美味しい)
  • いくらは、醤油づけのものを買う。(自分で漬けるのは大変)

「こだわりポイント」

  • サーモンは、柵(サク)で買う。(魚の新鮮さは重視)
  • サーモンは、漬けたい!

 

新鮮でしっかり味の付いたサーモンが好きなので、この点は「こだわりポイント」です。サーモンには少しこだわって、美味しい「鮭の親子丼」をつくっていきます。

目次(Contents)

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鮭の親子丼の材料(4人分)と準備

  • ご飯 2合(酢めし用に炊く)
  • すし酢 大さじ4(市販のもの)
  • いりごま 大さじ2
  • いくら 100g
  • サーモン柵 200g
  • ☆醤油 大さじ2.5(以下☆は漬けのタレです)
  • ☆味醂 大さじ2
  • ☆酒 大さじ1
  • 刻みのり お好みで少々

材料の写真

 

使っているすし酢はコレ。昆布入りのもので、そのままご飯に掛けるだけなので便利です。既に砂糖や食塩も含まれています。美味しいですよ。

すし酢の写真

 

鮭の親子丼の作り方

  1. ご飯は酢めし用に少し固めに炊いておく。
  2. サーモンの柵は切りやすい大きさに切る。
  3. 鍋に酒と味醂を入れ、火にかけてアルコールを飛ばす。
  4. 火を止めたら3.に醤油を入れて、漬けのタレの完成
  5. サーモンを漬けのタレに入れて冷蔵庫へ。
  6. ご飯が炊けたら、すし酢、いりごまと合わせる。
  7. ご飯が冷めたら、器に盛り、サーモンといくらをのせる。お好みで漬けタレを回しかける。
  8. 刻みのりを乗せたら出来上がり。

写真と解説

漬けタレを作ります。酒と味醂を煮切ります。

酒と味醂を煮切る写真

 

火を止めたら醤油を入れます。後入れの方が、醤油の香りが残るので良いです。

醤油を加えた写真

 

スライスしたサーモンに漬けタレを掛けて、空気を抜くようにラップをします。これで冷蔵庫へ。1時間くらいでも、しっかり漬かりますよ。

サーモンを漬けている写真

 

ご飯にすし酢といりごまを合わせました。切るようにして混ぜ合わせたら、冷ましましょう。

ご飯にすし酢とゴマを合わせた写真

 

サーモンが漬け終わりました。これは2時間くらいのもの。

浸け終わったサーモンの写真

 

器に盛りつけたら、完成です。お好みでご飯に漬けタレを回しかけても美味しいですよ。

鮭の親子丼の出来上がり写真

 

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最後に

今回は、「鮭の親子丼」の作り方をご紹介しました。酢めしは、市販の「すし用合わせ酢」を使って、簡単に。サーモンは新鮮な柵を使い、漬けで美味しく頂きました。簡単ですが、贅沢な逸品ですね。お近くのスーパーで、魚卵やサーモンの特売日ってありませんか?我が家ではその様なタイミングを利用して、リーズナブルに美味しく頂いています。是非、お試しください。おすすめの「すし酢」、念のため、張っておきます↓↓↓

 

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