日清食品「台湾メシ・鹹豆漿粥」のお味は？実食レビュー（口コミ）

日清食品「台湾メシ・鹹豆漿粥 (シェントウジャンガユ)」を実食レビューします。

台湾の鹹豆漿粥は、豆乳に酢を加えて固めた鹹豆漿（シェントウジャン）をお粥にアレンジしたものです。台湾の定番朝食である鹹豆漿を、より食べやすく、腹持ちが良くするために考案されたと言われています。特徴は、

• 豆乳の優しい味わいと、酢の酸味が合わさった、さっぱりとした味わい
• 油条（中国式の揚げパン）やザーサイ、ネギなどの薬味がアクセント
• お粥なので、朝食だけでなく、軽食や夜食にもおすすめ
• ヘルシーで栄養価も高い

そんな鹹豆漿粥が、日清の即席カップライスシリーズより2024年3月18日に発売されました（写真：右）！

写真：左のルーローハンと同時にリリースされていますね。
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お湯を注ぐだけで簡単に作れる「」ってどんな味なのでしょうか？

気になっている方も多いと思いますので、作り方と併せて、味のレポートをしていきます。

それではスタート！

日清食品「台湾メシ・鹹豆漿粥」とは？

台湾の朝ごはんを再現！お湯を注いで5分の即席粥！

台湾の定番朝食「鹹豆漿」を、カップメシで手軽に楽しめる「日清台湾メシ 鹹豆漿粥」が新登場！豆乳ベースに、お酢の酸味をきかせたコクのある味わいが特長です。
お好みで「加味特製香醤辣油 (カミトクセイコウジャンラーユ)」を加えれば、辣油の香ばしい風味が口の中に広がり、ピリ辛な味わいに変化します。

テレビCMもありますね(*^-^*)　ダンスをしているのは、振付師のakaneさんがプロデュースする女性グループ「アバンギャルディ」の皆さんです。

こちらが商品の正面パッケージです。ピンクを基調にライトで爽やかなデザインになっていますね。

蓋には、ラー油（加味特製香醤辣油）が付属されています。

ラー油の袋を取り外すと、蓋のデザインはこの様になっています。

容器のサイドには調理方法が書かれているので、これを見て簡単に作ることができます。必要なのは、お湯260mlだけです(^^♪

ライス(米(国産)､乳化油脂､食塩)､スープ(豚脂､乳等を主要原料とする食品､砂糖､粉末豆乳､でん粉､小麦粉､しょうゆ､食塩､クリーミングパウダー､植物油脂､粉末しょうゆ､醸造酢､麦芽糖､大豆粉末､こんぶ調味料､発酵調味料､大豆イソフラボン)､でん粉加工品､あみえび､ねぎ/調味料(アミノ酸等)､増粘剤(増粘多糖類､加工でん粉)､トレハロース､酸味料､乳化剤､リン酸塩(Na)､カラメル色素､香料､酸化防止剤(ビタミンE)､炭酸Ca､香辛料抽出物､甘味料(スクラロース､アセスルファムK)､カロチノイド色素､ベニコウジ色素､シリコーン､(一部にえび･小麦･乳成分･ごま･大豆･豚肉を含む)

栄養成分表示：熱量242kcal, たんぱく質4.0g, 脂質7.6g, 炭水化物39.3g, 食塩相当量1.9g

購入時点で、賞味期限も5ヵ月くらいあります。十分ですね。

日清食品「台湾メシ・鹹豆漿粥」作り方

容器ラベルに【調理方法】が書かれてありますので、これに忠実に作ってみますね(^^♪

日清食品「台湾メシ・鹹豆漿粥」実食レビュー

みなさんが見やすい様に、お皿に取りだしてみました。

近づいて見ると、赤い小さな海老や緑のネギが見え隠れします。

気になるのはお味です。それではいただきます。

朝食に食べてみましたが、腹持ちが良くて、仕事に集中出来ました！

＼お湯を注いで5分の簡単さが嬉しい／

まとめ

今回は、2024年3月18日に発売された日清食品「台湾メシ・鹹豆漿粥 (シェントウジャンガユ)」を実食レビューしました。まろやかな酸味が特徴のお粥は、優しい味で朝食にも最適と感じました。ラー油の辛みも強くないので、お子様やお年寄りでも楽しめるのではないでしょうか？
お湯を注ぐだけの即席ライス商品。世の中、便利になりましたね～