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津本式血抜きの道具をamazonの部品だけで自作!そして実践!

楽天市場に津本式の魚仕立屋がオープンしたことをきっかけに、津本式について勉強してみたい気持ちが芽生えました。先日体感した熟成魚の「ネットリまろやか」な新感覚に魅了された、ということになるでしょう。

 

体験記はコチラ⇒『熟成魚(7日間)を体験!津本式 楽天市場店【シマアジ】お取り寄せレビュー

 

身は柔らかく、ネットリ。味の角が取れて、ま~るくなる感じ。なるほど、旨い!

 

もうひとつのメリットは血抜きにより『魚の新しい保存方法となりうる』という点でしょう。数日寝かせた後に、刺身として頂けるんです。例えば、土曜日に「究極の血抜き」の処理をして適正に保管しておけば、翌週の好きなタイミングで刺身で頂ける。こんなことが出来ちゃう。。。はず。。。

 

そして思う。津本式究極の血抜き。

自宅で出来るならやってみたい。

 

だけど最近のマンションにはホースが取りつけられない???

いや、待て。全自動洗濯機の入口から分岐できるよ!

 

というわけで今回は、自粛ついでに、amazonで津本式の道具モドキを揃えて、実際に使ってみたいと思います!

津本式 自作 amazon

 

津本式 自作 完成状態

先ずは、全体が分かりやすい様に、完成状態をお見せします。

  • 全自動洗濯機の入口から分岐して、キッチンにホースを渡す。
  • 手元用コックを準備すると、水の量の調整や①②を切り替える際に、水が止めれるので便利。
  • ①血抜きノズルと②圧迫ホースは、手元用コックのコネクター部で抜き差しをして、切り替えが出来る様にする。(もちろん二股の分岐にすることも出来ると思いますが、作業スペースを広く使いたいので、切り替える作りにしました。)

津本式 自作 完成

津本式 自作 洗濯機入口から分岐

 

次に、購入した部品は具体的に何?について、お答えします。

 

Amazonで購入した部品と補足説明

上の完成図に示した購入部品をご紹介します。購入個数も「× 〇個」として記載しました。簡単に説明も加えておきます。

 

全自動洗濯機のコネクターさえ合えば、この通りに購入いただければ、一通り揃うわけです。それではスタート。

 

エアーダスター(血抜きノズルの代用品)×1個

エアー用ですが、水の噴射にも使用できます。先が細いので、曲がりや折れには注意が必要です。取り扱いは慎重に。複数回使用ていますが、今のところツマリなどはありません。このタイプは大きさが2種類選べます。黒のSサイズ(ノズル径1.3mm)とLサイズ(2.4mm)です。自宅で捌くのは、大きいもので1kg強なので、私はSサイズを購入しました。それよりも大きい魚はLサイズが良いと思います。

ノズルとホースの取り付けは、ノズルのエアコネクタにテープを巻いて、ホースをバンドで固定する方法を取りました。これで水漏れありません。私はテフロンのシールテープを持っていた為、それを使用しましたが、ビニールテープでも問題ないと思います。

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津本式 自作 ノズルとホース接続 

ステンレスホースバンド×1個

ノズルをホースに固定する箇所のみホースバンドを使用します。2個単位でしか購入できないので、1個は余ります。サイズは外形8~22mm用を選んで下さい。

 

洗濯機からの分岐コネクター×1個

自宅にホースが取り付けられる環境が無い場合、洗濯機から分岐するのも1つの方法です。本体にコックが付いているので、大元で開閉するコックの役割を果たします。使うときは開けておきます。

 

コック付きホースジョイント×1個

手元での水量の調整用。それから、末端をノズルかホースかに切り替える時に、手元で水を止める為に使用します。水量調整が出来ることは確認済みです。

 

ホースジョイントコネクター×2個

コック付きホースジョイントに接続する部分のコネクターです。

 

耐圧ホース

内径15mm/外形20mmの耐圧ホースです。防藻仕様で、ねじれにくいツイスター構造となっています。表面もスベスベで使いやすいです。購入時には長さに注意してください。私は5mを購入しました。手元コックより先の①②用は切って製作するので、長さを選ぶ際にご注意ください。

 

はい。以上の部品で、津本式モドキが組み上がるはずです。

 

それでは使ってみましょうか。

 

津本式 自作を実際に使ってみる

スーパーで購入したアジ(鯵)でも津本式の血抜きが出来るか試してみます。

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エラ蓋から包丁を入れ、背骨近くの動脈を切る。

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尾側の骨を包丁で断つ。

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それでは①のノズルを使ったメイン動脈の導通・血抜きです。

津本式 自作 アジ血抜き

 

凝固した塊も見えますが、血が抜けてきました。

 

次に、究極の血抜きです。ホースを①から②の圧迫ホースに交換しました。写真の関係でホース向きちょっと悪いですが、動脈から水を入れます。

津本式 自作 アジ血抜き

 

体がパンパンに張っています。エラが白くなっているの分かりますか。血が抜けた目安の1つです。

津本式 自作 アジ エラ

 

内蔵を取り出して、立て掛けての血抜きを行います。ここでも、血が抜けてきているのが分かりますね。血管に入った水が、血と共に流れ落ちてきているわけです。

津本式 自作 アジ 立て掛けておく

以上の様に、amazonで取り揃えた道具で、自宅で魚の血抜きが出来る事が確認できました。

 

まとめ

今回は「津本式究極の血抜き」を自宅で実施する為の道具をamazonで取り揃え、実際に使ってみました。この道具で作業が出来ることが確認できましたので、参考になれば幸いです。

 

魚の状態については、コチラ☟の記事に続けました。

www.jinta-express.com

 

 

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