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レビュー!山内鮮魚店『はらこ飯』セットお取り寄せ(口コミ・通販)

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今回は、宮城県の老舗・山内鮮魚店より『はらこ飯』セットを取り寄せたので、実食レビューします。

年末のちょっと贅沢したい気分で当サイトお馴染み山内鮮魚店のサイトを覗いていたら、今の気分にピッタリくるものがあるではないか、

はらこ飯セット!

宮城県の郷土料理である『はらこ飯』が一年中楽しめるという人気商品なんだとか。郷土料理を全国に発送したいと言う心意気に敬意を表したい思いもさることながら、個人的には無性に美味しいイクラが食べたいという衝動が抑えきれず、、、ポチッ。

というわけで、今回は宮城県南三陸町より『はらこ飯』セットを取り寄せたので、レポートします。 ワクワク(^^♪ それではスタート!

山内鮮魚店『はらこ飯』セットレビュー取り寄せ 通販 口コミ

目次(Contents)

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山内鮮魚店『はらこ飯』とは?

山内鮮魚店『はらこ飯』とは、宮城県の郷土料理『はらこ飯』を自宅で手軽に楽しむことが出来る商品です。鮭の水揚げ量、宮城県No.1を誇る南三陸町から産地直送されます。

『はらこ飯』は秋鮭の旨みたっぷりの煮汁で米を炊き、その上に脂のノッた鮭と生イクラをたっぷりのせた宮城県の豪快な伝統料理。皆さんご存じ伊達政宗公がその味に舌鼓を打ったと言われています。俗にいう刺身サーモンとイクラをご飯に乗せた海鮮丼とは様子が違います。『はらこ飯』は秋鮭の旨みを活かした炊き込みご飯なのです!

「はらこ飯」とは、秋から冬にかけて水揚げされる秋鮭を使い、旨みの凝縮した鮭のハラスをダシに炊いたご飯に、脂ののった鮭の身とイクラをのせた贅沢な丼です。

そんな『はらこ飯』ですが、自宅で一から作ろうとすると大変ですよね。秋鮭を捌いて、下処理したアラや切り身を炊きアクをすくって出汁を取る。それから肝心の味付けはどうするんだろう?と手順の多さが想像できます。

そんな手間を一気に引き受けてくれるのが山内鮮魚店『はらこ飯』セットです。使うのは瓶詰めされたはらこ飯の具生イクラ醤油漬だけ。具の瓶に入った煮汁でご飯を炊き、具を戻し、イクラをトッピングすると出来上がり。簡単すぎるやろ。

今回、実際に取り寄せてレビューする商品はこちらです。はらこ飯セットの5本入りで、大人3~4人前となります。

▼鮭とイクラを丸ごと楽しむ『はらこ飯セット』

はらこ飯セット 5本入 ~いくら醤油漬2本・はらこ飯の具3本~《クール冷凍発送》

南三陸の老舗・山内鮮魚店さんに恐れ入るのはその懐の広さ。『はらこ飯』を商品として扱っているにも関わらず、それとは関係の無い、一から『はらこ飯』を作る方法!を自社ページに紹介しちゃってるんです(笑)それじゃ商売あがったりやろ!と突っ込みたくもなりますが、これは疑いも無く不朽の郷土愛から来ているもの。それは商売の垣根を越えちゃってるんですよ。

というわけで、はらこ飯を一から作ってみたい方はこちらをご参照ください。とても参考になります。▶はらこ飯の本格的な作り方(山内鮮魚店)

山内鮮魚店『はらこ飯』受取・開封

クール宅急便(冷凍)で期日通りに受け取りました。今回は、『フライパンで焼ける干物セット』も同梱してもらったので、大きい箱で到着です。

山内鮮魚店『はらこ飯』受取・開梱

こちらがお目当ての『はらこ飯』の5本セット。受け取った時点で、冷凍の状態をキープしていました。しっかり凍っているので、霜でちょっと見づらい写真になってしまいましたが、外観を参考にどうぞ。

山内鮮魚店『はらこ飯』5本セット

▼いくら醤油漬×2本

山内鮮魚店『いくら醤油漬』取り寄せレビュー口コミ

山内鮮魚店『いくら醤油漬』取り寄せレビュー口コミ

▼はらこ飯の具×3本

山内鮮魚店『はらこ飯の具』取り寄せレビュー口コミ

山内鮮魚店『はらこ飯の具』取り寄せレビュー口コミ

山内鮮魚店『はらこ飯』材料(米2合分)

先ずは『はらこ飯』の材料です。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

説明書きに添って、私は次の様な分量としてみました。

  • 米 2合
  • 「はらこ飯の具」2本
  • 「いくら醤油漬」1本
  • (お好みで)刻み海苔、わさび

これだけの材料で出来ちゃうのは嬉しいですね。簡単な予感しかありません(笑)

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

作り方とは言ってもとても簡単なんですが、同梱された説明に添って忠実に『はらこ飯』を目指して行きます。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

冷蔵庫でゆっくりと丸一日掛けて解凍しました。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

解凍した瓶の蓋を開けるとこんな感じ。きちんと解凍出来ていますね。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

試しに「いくらの醤油漬」を器に取り出してみました。一粒一粒が輝きを放つ🌟

山内鮮魚店『はらこ飯』いくらの醤油漬

洗った米に「はらこ飯の具」の汁だけを注ぎます。細かいですが、アミ使ってますw

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

炊飯器の水量に合わせて水を注ぎました。我が家の炊飯器は炊き込みご飯モードがあるのでそれに合わせました。鮭の身は別の皿に取っておきます。鮭を入れない状態で、炊飯スタート!

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

ご飯が炊きあがったので、全体を混ぜ馴染ませます。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

取置いた鮭の身を炊飯器に入れ、身が温まるまで蒸らします。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方

炊飯器を開けると出汁の香りがキッチンを包むよ。ほら。嗅ぎつけた子供達が寄ってきた。

あとは盛り付けるだけ。息子達よ、あと少し待ってね。それでは心を整えて盛り付ける!

ご飯!

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方 盛り付け

鮭!

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方 盛り付け

いくら!

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方 盛り付け

というわけで、あっと言う間に『はらこ飯』の完成です!

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方 盛り付け

もう我慢できない。いただきます。

山内鮮魚店『はらこ飯』作り方 盛り付け

想像を超えてきた。これは美味しい!驚いたのは、鮭の身の旨さ。

イクラと出汁の風味は安定の美味しさ。イクラの味はシッカリ濃厚、丁寧な仕上がりで、非の打ちどころがありません。そして注目すべきは鮭の身の美味しさ。脂がノッているのに出汁もしっかり吸って、味が濃くてジューシー。これが炊き込みご飯にベストマッチなんです。これには驚いた!

▼トッピングに刻み海苔と山葵(わさび)を試してみましたが、とても良く合いました!特に山葵との相性は抜群でしたよ。

山内鮮魚店『はらこ飯』取り寄せレビュー口コミ

伊達政宗公と繋がれた気分だ。歴史ロマンを感じるよ。

▼今回取り寄せた商品▼

イクラと鮭の絶品郷土料理。宮城県の味をご自宅で。

はらこ飯セット 5本入 ~いくら醤油漬2本・はらこ飯の具3本~《クール冷凍発送》

山内鮮魚店『はらこ飯』みんなの口コミ

みんなの口コミ・レビューについては、公式サイト内の『お客様の声集』が大変参考になりますので、参照ください▶はらこ飯 レビュー

まとめ

今回は、南三陸町の老舗・山内鮮魚店より『はらこ飯』セットを取り寄せたので、実食レビューしました。南三陸町で育てられた秋鮭を使うこだわりと、完成度の高い味への執念が感じられる逸品でした。そんな『はらこ飯』を手軽で簡単に食べられるのは嬉しい限り。しかも無添加商品ですよ。こりぁリピート必須ですわ。おススメです!

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『山内鮮魚店』レビュー記事一覧

当サイトで『山内鮮魚店』より取り寄せを行った商品レビュー記事の一覧です。品質良し、接客良しで非常に信頼のおける鮮魚店。通販商品の品質(鮮度含む)にも尽力されています。

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